2012年5月23日水曜日

スピーカースタンド2 写真

見た目には音が悪くなる理由がわからないです。
うーん。



2012年5月19日土曜日

2つ目のスピーカースタンドは失敗作?

スピーカースタンドの自作2つ目がやっと完成したのですが、

どうしてこんなに?

と体感できるぐらいに音が悪くなります。
音に響きが無くなり、こもったような感じになります。
スピーカーを別のものに交換しても同じ。
なので、原因は新作のスピーカースタンドにあると特定したのですが、
何がいけないのかがわかりません。

・1つ目のスタンドは集成財、今回のはラワンベニヤ
・1つ目のスタンドは接着剤+木ねじ、今回のは接着剤のみ
・今回のスタンドは支柱部分を空洞にして、中に熱帯魚用の砂を詰めた
・今回のスタンドは上下台座を板材張り合わせて30mm厚にした

いくつも違いがあるのですが、いったい何が?


2012年5月16日水曜日

Tang Band W4-930SG 自作スピーカー感想

音を出して3日目。
まだエージング途中ですが、感想を。


いままでの自作スピーカーは4作とも、Fostexの8cmクラスのフルレンジでした。
今回は初めて10cm(4インチ)クラスを使ったのですが、音がしっかりしていますね。
比較すると、どうしても径の小さいスピーカーは中低音に限界があります。
さすがに「響くような低音」は出ないですし、そういう設計でもないので仕方ないのですが、
癖の少ない聞き易い中低音になっています。
これが930SGの特徴なのかどうかはわかりませんが、ボーカルが特に良い感じです。
年末ぐらいをめどに他の会社のユニットで同じようなものをつくってみようかな。
そんな気持ちにさせてくれます。
成功かな。

12cmクラスならもっといいのか?
ただ、写真からみてもわかりますが、今より径の大きいスピーカーは設置が難しいです。



2012年5月14日月曜日

自作スピーカー5号機 組み立て完

こんな感じになりました。
W4-930SGは思ったより無骨なイメージです。



音が出るかどうかは、これからです。

2012年5月12日土曜日

自作スピーカー5号機 図

製作中のスピーカー5号機はこんな感じ


表計算ソフトで、1目盛=15mmとなります。
過日にSPEDで設計したものに補強板を加えた形。

補強はやっぱりあったほうがいいのかな?

2012年5月7日月曜日

Tang Band W4-930SG でスピーカー自作を

このGWは天気に恵まれませんでした。
天気が悪いと、なんとなく工作の気乗りせず。
スピーカースタンドの組み立ては進めましたが、スピーカー本体は今日から開始です。

今回は新しいスピーカーユニットです。
Tang Band W4-930SG
10cm(4インチ)クラスは初めて使います。



とはいえ、これが登場するのは工作の最後の場面です。
現在は未だこんな感じ。


来週末にできるかどうか?というところです。
今回はオーソドックスにバスレフ形で。
どんな音が出てくるか楽しみです。


2012年5月4日金曜日

スピーカースタンドの自作(2個目)

昨年、スピーカーを作る前に製作したスピーカースタンド。
今も役立っているのですが、
新しいスピーカーを作る際の余り板で、もっとハードなものを作ります。

15mm厚を2枚張り合わせて、上下板として
スタンド支柱内部の空洞には砂利を詰めて重さをかせぐことにしました。
スピーカー自作の本に載っていたものを参考にしています。


これは本日の製造過程。
支柱を下板に接着しているところです。
このあとは砂利を詰めてから、上板の接着です。

ちょっと外見が無骨なのですが、音のほうはどうなるかな?