2012年4月30日月曜日

352800Hzが再生できた!


Monitor 02 US Dragonで、352800Hz(352.8kHz)が再生できました。
USB2.0+MusilandのASIOドライバ使用。
意外とすごいな、Dragon。

しかし、USB3.0の接続には失敗しました。

この製品(だけではなくMusiland製品全般?)ですが、
いちど接続に失敗すると、再認識させるためには、
Musilandドライバのアンインストール+再インストールが必要になります。
めんどくさいので原因追求は一旦、打ち切りました。
うちのパソコンのUSBドライバが古いからかも知れません。

動いているものをいじらないのは計算機システムの定石ですし…でも、くやしいな。


Musiland Monitor 02 US Dragon 購入

スピーカーユニットを買いに秋葉原に。
ついでに話題のDAC現物を見物に行くことにしました。
ところが何を思ったのか、衝動的に買ってしまいました。
若松通商で、14850円


現物を見たところ、思ったよりもコンパクトだったこと
ネット購入と比較して値段が同等だったこと(配送費をおりこんだ場合)
意外とドラゴンが気にならなかったこと
たまたまお金を持っていたこと
…が理由です。

「これを使わないと動かないですよ」
と言って店員さんが渡してくれたCDROMには2011/11版のドライバが。
なかなか親切です。
USB2、USB3ケーブル付属。
ACアダプタはなし。USBで電源供給可なので仕方ないですね。

2年前に購入したRAL-2496HA1との比較。
値段はほぼ同じですが、Dragonの方が解像度が高いです。
ただし、それはMusilandのASIOドライバを使った場合。
WASAPIだと、差が無い気がします。

エージングが進むと、また変わってくると思います。
USB3ケーブルは未だ試していないです。
AC電源外部供給も試してみたいですね。

話題先行の感なきにしもあらずですが、初印象は良いです。


2012年4月28日土曜日

自作スピーカー5号機


4号機まで製作しましたが、 現在はFOSTEX-FF85WKを使った3号機がメインになっています。
 4号機は良く言えば「あたたかい音」なのですが、すこし「ぼんやりした音」です。
気分で使い分ける感じで、今は3号機のほうが好みになってます。

 しかし、どちらも8cmフルレンジ。
今度は10cmクラスに挑戦してみようと思います。 このGWで、どこまでできるかな?


図面は上記。


2012年4月21日土曜日

全米トップ40 THE80’S


現在放送中
ラジオ日本

radikaを使えば聴けることに、ついさっき気がつきました。
毎週、きいてしまうかも

2012年4月15日日曜日

新旧PCのベンチマーク

CrystalMarkというベンチマークソフトで比較しました。



総合で2倍程度の性能UPですね。
CPU: Athlon64 3800+ → Celeron G530
Mem: DDR2? 3GB → DDR3 8GB
HDD: HDD → SSD (これが性能5倍ですね)
GPU: RADEON 5450 → 6450

電源とCPUファンだけですし、静かなPCと言えます。
価格的にはローエンドマシンですが、動画もきれいに再生できてますし私的には十分です。

ちなみに内蔵GPUのベンチ結果は下記


最後のテストの値が大きく違うだけに見えます。
ただ、GPU搭載したことでCPU負荷が下がりますし、ベンチだけでは見えない効果ありかと。


2012年4月14日土曜日

RADEON HD6450 購入

本当はCPU内蔵のGPUでしばらく様子をみるつもりだったのですが、
玄人志向のRADEON HD6450が、3000円という価格だったので思わず購入。
ファンレスというのがPCオーディオを楽しむ場合に魅力的です。

さて、性能はどのぐらい上がるか?

あれ? 上がらない? というより下がった?
Windowsエクスペリアンスインデックスによると、グラフィクスが4.9→3.6に激減。
ゲーム用グラフィックの性能は上がったけれど、これでは3000円の価値なし?

いろいろ調べてみると、どうやらこの製品は、
Catalyst Control Centerで、GPUおよびメモリのクロックをUPしないと性能が出ない様子。
そこで下記のように設定しました。


変更前、つまりデフォルトはGPU、メモリともに一番左の値でした。
これを、それぞれ715MHz、860MHzにしたことになります。
中途半端な値なのはチューニングの結果ではなく、なんとなく、ですw

結果
Windowsエクスペリアンスインデックスによると、グラフィクスが4.9→3.6→5.2に改善。
そして、ゲーム用グラフィックの性能は当然ながらさらにUPして、6.4に。

これで動作に問題が出なければOKです。
やはりCPU内蔵GPUよりは性能が出ますね。そうじゃないとね。






2012年4月12日木曜日

パソコンを新調する

子供の卒業式や友人の結婚披露宴。
昨年末に買ったビデオカメラが活躍する場が増えました。

そして非常に不満だったのが、
「おたくのPCは性能が足りないからハイビジョンで再生できない云々」
というメッセージをPanasonicのSWが表示してくること。
確かにAthlon64の3800では「もう古い」ということなのでしょう。
実際に再生してみるとカクカクします。

一気に新しいのを買うのは無理だったので、
第1段階:ケース、電源、DVDドライブ、3.5インチベイ用HDDトレイ
第2段階:CPU、マザーボード
第3段階:メモリ、SSD
第4段階:グラフィック(CPU内臓のGPU性能次第では無用)
という計画で購入しました。

ついに2ヶ月計画で3段階目をクリアして、PCが立ち上がりました。


こんなスペックです。
HDDの値段がまだ洪水前の状態に戻らないので、思い切ってSSDを使いました。
SSDは速いですね。でも2日で慣れてしまいましたw
贅沢は人をだめにするのかも。

音楽やビデオ、写真の入ったHDDはトレイを使って換装。
HDDトレイは地味に便利ですね。これで前のPCとの換装が楽にできます。
OSが32bitというのが悲しいですが、Windows8まで我慢かな。

肝心のビデオ再生ですが、まだ何かスペックに文句があるみたいw
でもカクカク再生ではなくなりました。
ベンチマークで測定した結果からみると、以前のPCの2倍程度のビデオ性能がありそう。
CeleronG530というローエンドCPUなのですが意外と内蔵GPUも使えますね。