2012年2月27日月曜日

S.M.S.L. SA-36A を注文してしまった

使用中のTopping製TP10-mark4は、TA2024というICアンプで動いてます。
だいぶ気に入って常時使うアンプになっているのですが、
ネットの評判では、TA2020というICが高く評価されている様子。

どうしようかなと考えていたのですが
聴いてみたい衝動で、オークションから購入してしまいました。
S.M.S.L. SA-36Aというデジタルアンプです。

ToppingだとTA2020採用機種は4500円ぐらい。
こっちは3500円ぐらい。
ICが同じなら差はないだろうということで、こっちにしました。

さて、どれぐらい違うものなのかな?

2012年2月21日火曜日

Remaster or Special Edition の病

かなりの数のCDを持っているにもかかわらず、
 Remaster
 Special Edition
 Boxset
という表示に弱点がありますw

Amazon-Italyで買った50枚組の交響曲Boxも例外ではないのですが、他にも

Dark Side of the Moon
御存知の「狂気」
Remasterが昨秋に出たのですが、Special Edition2枚組。2枚目はライブになってます。
Amazonで見た瞬間に購入操作をしていました。



Ultimate Best of

Shalamerのベストです。Jody Watlyが有名ですね。
明記していませんが、Remasterの2枚組
これはSecond Time Aroundのシングルバージョンが聴きたくて購入


25th Anniversary Collection
一世を風靡した、KC & The Sunshine Bandのベスト
25周年記念というのに惹かれて購入です。2枚組み。
テリー・デサリオとのデュエットが入っているのは、このCDだけかも?



In the Court of the Crimson King: 40th Anniversary Series

クリムゾンキングの宮殿の40周年記念
これも2枚組で、2枚目には2004年のオリジナルリミックスが入ってます。
ここまでくると、病気なんでしょうね。やはり。


City to City
「霧のベイカーストリート」が大ヒットしたGerry Rafferty
Collecters Editionらしい。そうでしょうね。
本当はRemasterだけでよかったのですが、おまけの2枚目はDemoが入ってるらしいです。



Whitney Houston: The Deluxe Anniversary Edition

急な訃報が伝えられたWhitney Houstonのデビューアルバム。
Deluxe Anniversary Edition という名前が悲しいですが…
1枚目はリマスター+12インチバージョン
1枚目はDVDみたいですね
とにかく買うだけ買ったという感じなので、届いてみないとなんともです。



そして、他にもクイーンのリマスターは何枚か買いましたし、
きっと、来月発売のカーズも買ってしまうのでしょう。

音楽産業の「よいカモ」だな…




2012年2月15日水曜日

スピーカー4号機ダブルバスレフ 波形測定

ダブルバスレフで製作した自作スピーカー4号機の波形測定をしました。



使用ユニットは、FOSTEX FE83en
かなりフラットな特性が測定できました。
200Hzと2kHzの少し上に凹みがありますが、これがダブルバスレフの癖なのかな?

SPECで設計したときには190Hzぐらいに凹みができる感じでしたが、
実際の組み立てには補強材を入れたことも影響している?

聴いた感じは以前も書いた通り、とても自然な低音が出ていると思います。
レンジはFF85WKを使ったバスレフの4号機よりせまいですが、甲乙はつけにくいです。
なので、年明けからは、その日の気分でスピーカーを取り替えるような使い方。
市販品を購入する場合には、そんなことできませんし、これも自作の良いところかも。

こうしてみるとバックロード3号機は好みの音が出なくて残念でしたが、
あのときは組み立てに失敗している、ということもありますので
いつかどこかで再トライしてみようかな

そのためには3つ目のユニットが必要? うーん。
さすがに怒られそうだなw

2012年2月14日火曜日

Whitney Houston



まさかの訃報でした。
どこかで何かの歯車が狂ったとしか思えません。

しかし、このデビューアルバムの輝きは永遠です。


ありがとう

2012年2月11日土曜日

BELDEN8412による自作RCAケーブル画像

作成したRCAケーブルの写真を載せます。



六角形プラグの胴体部分を回転させることで、接触部が締まる構造。

アンプはTOPPINGのTP10-mark4です。
端子間の距離が短いのですが、このサイズは干渉しません。
横からの写真は下のようになります。



結局、ケーブルの向きは定説に従って、BELDENのN側をアンプにしています。
まだ7時間ぐらいしか音を出していませんが、快調です。
以前は、量販店では高い価格のケーブル(1mで2000円ぐらい)でしたが、
それと比べると、1ランク違います。

こうなったら図に乗ってUSBケーブルも自作してみるか?



2012年2月10日金曜日

RCAケーブル自作 効果は絶大!


散財したかもと後悔していたRCAプラグですが、
ケーブル側をアルミ箔で太らせることで問題を解消しました。

材料は、ケーブルにBELDEN8412(1mx2本) 下写真


RCAプラグは、RP-208MBCG-B(AEC社 made in Taiwan) 下写真


RCAブラックコネクター (2個1組)

いずれも、秋葉原のオヤイデで買ってきました。
ケーブル1500円+プラグ2500円ぐらいだったと思います。

正直なところプラグはもっと安いものを考えていたのですが、
コレットチャック式という、胴部分を回転するとプラグの先端が締まる方式
それが格好良く感じて衝動的に買った次第。

なので推奨ケーブル太さを間違えたんですねw

とはいえ素人ながら工作は1時間程度で完成。
ハンダ付けがないので組み立てに時間はかかりません。
ケーブルを剥く作業が最も時間がかかりました。

問題の音のほうですが、
プラシーボと笑われるかも知れませんが、非常に良くなりました。
特に低音の力強さがとても出てきたように思います。
そういえば完成形の写真を撮るのを忘れていました。
今日はもうめんどくさいので後日に載せたいと思います。

BELDENケーブルには方向性があって、BELDENと記載のあるB側を上流につなぐ
(つまり上の写真でいうとBELDENのBが書いてある左側をDAC側、右側をAMP側)
というのが定説になっているらしいのですが…
なぜか私の環境では逆にしたほうが良いような気がします。
それこそプラシーボなんでしょうけど。
でも、自己満足できればそれでいいんです。うん。


2012年2月9日木曜日

RCAケーブルを自作しようと思ったのですが…

評判の高いベルデンの8412というケーブルを購入。
そしてハンダ付け不要という素晴らしいRCAプラグを購入。

あっというまに完成すると思ったら。

なんと
ケーブルの太さがあわない。
ケーブルは直径6.5mmで、プラグは直径9mmケーブール推奨。

いかん

ハンダ付けして無理やり作るか?
それとも適切なプラグを買うべきなのか?

初心者的には後者か?
ケーブルで直径9mmは太すぎてとりまわしがきなないし。

うーん、散財してしまった予感です。

2012年2月1日水曜日

スピーカー3号機の波形測定その2

昨日の測定はマイクがスピーカーに近すぎた気がして、再測定。
おおむね50cmぐらい距離をとりました。

まずは無音状態の測定



次にホワイトノイズを使って、スピーカーからの音を測定



まず、150Hz以下ぐらいはスピーカーからの音は測定できていないことが判明しましたw
なので、信用できそうなのは、それより上の周波数ということになります。

少し距離をとって測定したせいなのか、スピーカーのくせのようなものが出てきた気がします。
しかし、ほとんどフラットに近いと思ってよさそうです。
確かにソースを選ばず聴きやすい音に感じています。

ちなみに吸音材は全く使っていません。
なんとなくなんですが……吸音材なんて無いほうがいいんじゃないかな、と。
どうなんでしょう。