散財したかもと後悔していたRCAプラグですが、
ケーブル側をアルミ箔で太らせることで問題を解消しました。
材料は、ケーブルにBELDEN8412(1mx2本) 下写真
RCAプラグは、RP-208MBCG-B(AEC社 made in Taiwan) 下写真
いずれも、秋葉原のオヤイデで買ってきました。
ケーブル1500円+プラグ2500円ぐらいだったと思います。
正直なところプラグはもっと安いものを考えていたのですが、
コレットチャック式という、胴部分を回転するとプラグの先端が締まる方式
それが格好良く感じて衝動的に買った次第。
なので推奨ケーブル太さを間違えたんですねw
とはいえ素人ながら工作は1時間程度で完成。
ハンダ付けがないので組み立てに時間はかかりません。
ケーブルを剥く作業が最も時間がかかりました。
問題の音のほうですが、
プラシーボと笑われるかも知れませんが、非常に良くなりました。
特に低音の力強さがとても出てきたように思います。
そういえば完成形の写真を撮るのを忘れていました。
今日はもうめんどくさいので後日に載せたいと思います。
BELDENケーブルには方向性があって、BELDENと記載のあるB側を上流につなぐ
(つまり上の写真でいうとBELDENのBが書いてある左側をDAC側、右側をAMP側)
というのが定説になっているらしいのですが…
なぜか私の環境では逆にしたほうが良いような気がします。
それこそプラシーボなんでしょうけど。
でも、自己満足できればそれでいいんです。うん。
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