これは1つ前の自作スピーカー。3号機です。FF-85WK使用。
デジタルアンプで鳴らしてみると、良いバランスで鳴る感想だったので、
波形測定をしてみることにしました。
ホワイトノイズでの測定結果が下記。スピーカユニット正面20cmぐらい。
これと比較するのは、バックロードホーン2号機。FE-83en使用。
すでに廃棄してしまいましたがw
こんなに違うものなのですね。意外でした。
一見して上の波形(3号機)のほうが特性がフラットであることがわかります。
少し高音域のほうが強めなのかなあという程度ですね。
下の波形(2号機)はぎざぎざがキツいですね。やはりクセが強すぎたのか。
使っているアンプもユニットも違いますので、マジメな比較ではないです。
ただ、自分が聴いている音がどの程度違うものなのかというのが目で見えるのは面白いです。
こうなると4号機(FE83enダブルバスレフ)はどうなるのか…気になるところ。
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