2012年1月5日木曜日

自作スピーカ4号機 ダブルバスレフ



今年初めての書き込みになります。
年末に完成したダブルバスレフ、だいぶ良いです。
デジタルアンプ(ステレオ付録とTopping)の聴き比べをしておりましたが、
この正月休みは主にスピーカーはこれを使っておりました。

過日、書いたとおり低音の周波数を欲張らなかったのが正解だったかも。
SPECで100Hz~200Hzあたりが少し強調される程度にしています。
ちょうどチェロの音が少し強くなる色づけになりました。
どういう音になるのかはグラフだけではわからないですね。
難しいです。

ただし12mm厚の板なので、少し箱が鳴る感じがあります。
スピーカーは15mm厚の板の方がいいのか?
合板ではなく、他の素材にすると違ってくるかも。
MDFは未だ使ったことがないので、今度はそれか。
適度に重そうですしね。

置き方もいろいろ試したのですが、今は写真の形に落ち着いています。
10円玉を3枚使ったインシュレータで、オーディオボードに直置きです。
スピーカースタンドを使うとボーカルがスカスカに聴こえたので。
スピーカーが耳の位置より高くなってしまうからなのか?
写真のTVの左下にあるインシュレーターだとかなり改善されますが、
10円のほうが良い感じです。
バスレプポートが下にあるほうが中低音出やすいからなのか?
やはり難しいですね。

さて、今年はどんなのを作ろうかな。

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