新しいスピーカーが完成。ダブルバスレフ型です。
これを、TOPPINGのデジタルアンプで鳴らしてみました。
良いですね。
ステレオ1月号付録のLXA-OT1と比較すると、音の傾向は違います。
LXA-OT1のほうがメリハリのある艶っぽい音であるのに対して、
TOPPINGは丸い感じの、聴きやすい音という印象です。
LXA-OT1は、2800円の雑誌の付録ですが、エンクロージャがありません。
TOPPINGは、4300円ですがエンクロージャがあります。
なので、値段的にはほぼ同じと見ていいんじゃないかと思います。
デジタルアンプはコストパフォーマンスが高いですね。
自分の好みからすると、LXA-OT1>TOPPING TP10 になります。
大差ではないです。
こうなると、上位のTP20はどうなのかなとか、
オンキョーの3万ぐらいのデジタルアンプはどうなのかなとか、
だいぶ気になってきます。
とはいえ聞き比べるような環境はつくれないですが…
スピーカーもアンプも十分に使い込んでいない状態なので、
これから感想が変わってくるかも知れません。
とりあえず第一印象ということで記載しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿