Windows7のタスクマネージャで、ALACとWAV再生の比較をしてみました。
上図がALAC(Appleロスレス)をFoobar2000で再生したもの。
下図がWAVをFoobar2000で再生したものです。
2コアCPU(Athlon64x2)なので、CPU画面が2つあります。
ALACの方が片方の、図で言うと右のコアを使っていることがわかります。
対してWAVはALACよりもCPUパワーを使っていないようにみえます。
やはりデコードにCPUを使うからだと思います。
ただ、それでも差はは数%です。
これだけなら、どちらも優秀と言えそうですが、
実際にはWAVのほうが音が良いのです。
エンコードの違い(iTunesとEAC)が大きいのかな?
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