本当はCPU内蔵のGPUでしばらく様子をみるつもりだったのですが、
玄人志向のRADEON HD6450が、3000円という価格だったので思わず購入。
ファンレスというのがPCオーディオを楽しむ場合に魅力的です。
さて、性能はどのぐらい上がるか?
あれ? 上がらない? というより下がった?
Windowsエクスペリアンスインデックスによると、グラフィクスが4.9→3.6に激減。
ゲーム用グラフィックの性能は上がったけれど、これでは3000円の価値なし?
いろいろ調べてみると、どうやらこの製品は、
Catalyst Control Centerで、GPUおよびメモリのクロックをUPしないと性能が出ない様子。
そこで下記のように設定しました。
変更前、つまりデフォルトはGPU、メモリともに一番左の値でした。
これを、それぞれ715MHz、860MHzにしたことになります。
中途半端な値なのはチューニングの結果ではなく、なんとなく、ですw
結果
Windowsエクスペリアンスインデックスによると、グラフィクスが4.9→3.6→5.2に改善。
そして、ゲーム用グラフィックの性能は当然ながらさらにUPして、6.4に。
これで動作に問題が出なければOKです。
やはりCPU内蔵GPUよりは性能が出ますね。そうじゃないとね。
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